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漫画「コンビニDMZ」2巻あらすじ
コンビニDMZは今日も元気にクソッタレな兵士どもを相手に商売を続けている。
漫画「コンビニDMZ」2巻ネタバレ&感想
セブン・デイズ・インコンビニ@DMZ
民兵(内戦をしている勢力のうちの片方)が、コンビニDMZに拠って籠城戦を始めてしまった。不戦地帯であるから敵は攻撃してこないのだが、敵に包囲されてしまったので補給が来ない。DMZの食糧も底をついた。どうなるのかと思っていたら、一週間後に物資は空輸されてきて、国連軍監視下で籠城も解除されたのであった。
ちなみに、民兵の隊長(中佐)には請求書が行ったのだが、金額が2275万7955円(単位は日本円)。中佐はぼったくられたと思っているらしいが、むしろ安くないか?状況を考えれば。
小隊長のつの@DMZ
なんか、将軍専用パンとか小隊長専用パンとかそんなものをDMZで売り始めた。(将軍がコンビニで自分で買い物するか?という疑問は飲み込もう)中でも人気なのは小隊長専用パンであった。
炎の店長@DMZ
DMZの開店までの経緯が描かれる。店長はもともと本部の開発部長だったらしい。
キノコ山@DMZ
なぜかDMZでマツタケ弁当とかを売り始めるが、マツタケ「臭い」って言われてとても評判が悪い。そういえばあれ、日本人だけらしいね、喜んで食べるの。ちなみにほんとうは売っていたのはマツタケ風味のエリンギ弁当である。
コンビニATM@DMZ
コンビニに「ATM始めました」というのぼりを立てたら、「対戦車ミサイル」(Anti-Tank Missile)と間違われて客が来なくなりましたというおはなし。ちなみに、なぜか店内のATMを利用して振り込め詐欺を始める兵士たちも現れる。
アイドルがキター!@DMZ
戦場慰問にやってきた(らしい)アイドルがDMZで一日店長を務めることになった。雨宮さんが切れて「自分の方が可愛い」と主張し始めた。
地雷マン@DMZ
DMZで「地雷まん」という商品を始めた。いわゆるロシアンルーレット系のアレである。あたりを引くと濃縮ハバネロ味。地雷探索のスペシャリストの人が地雷除去の講演にやってきたのだが、たまたま地雷まんを買って、あたりを引く。
デッドオアフード@DMZ
今日もDMZにやってきた若い兵士たち。非番でコンビニに来ているわけではなく、上司に「弁当を買ってこい」と命令されているのである。命懸けの任務であるが、こんな馬鹿馬鹿しいことをするよりも戦いたい、と若者はこぼす。
ある日、コンビニに向かう途上で敵との遭遇戦になり、若者は敵陣を突破してコンビニにやってきた。DMZにも攻撃の被害が及んだので、DMZにはこれ以降入り口がもう一ヶ所作られることとなった。
ニッフィーちゃん@DMZ
コンビニDMZは特殊な店舗なので、午前三時がかきいれどきである。なんとなれば夜明けとともに作戦を始めるのが最適だからだそうだ。というか、DMZは24時間営業をやっているらしい。店員、店長を入れても三人しかいないのに。
ところで三人どころか、店長が突如として行方不明になり、店員はふたりになってしまった。そしてこの店のことを快く思っていないどっちかの軍の将軍が、誤射に見せかけてコンビニDMZを攻撃しようとする。ところが、弾は飛んで行かない。どうやら現地で兵士がサボタージュを起こしているらしい。結局、攻撃は行われなかった。
ちなみに店長はどこへ行っていたかといえば、日本にもほど近い某半島の某戦線に新しい店舗ができるとかで、その関係で呼ばれていたのだそうだ。
コンビニDMZ
DMZ(Demilitarized Zone・非武装地帯)に何故、コンビニ!?ミリタリー漫画の若き鬼才が贈るギャグの新境地、ここに始まり始まり!
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