カノジョの弱みを握ったら【35巻~36巻ネタバレ】主人公と身体の相性は一番でいたい女…淫らに乱れる!

カノジョの弱みを握ったら

青年漫画「カノジョの弱みを握ったら」第35巻~36巻の見所や感想、ざっくりとした内容をお届け!

35巻の見所は…色々と交錯していく人間模様と慎太郎、美葉のお色気シーンになります!

樹里を利用して慎太郎と芹菜の関係や弱みを握りたい望月。一方、望月から芹菜を守りたい樹里。交錯していく二人。その中で樹里は慎太郎と芹菜の関係を引き裂く事を考えます。

一方、美葉から誘惑される慎太郎。35巻ではこの二人の濃厚なお色気シーンが沢山描かれます。終盤では慎太郎だけが知っていた秘密を美葉も知っていた事が判明。新たな局面に差し掛かろうとする重要な流れになっていきます!

36巻の見所は…本筋ストーリーも少し動きが出てきます。また36巻の終盤では美葉が慎太郎にある警告。

慎太郎と芹菜の二人が関わっていると二人とも死ぬ可能性が高いと意味深な発言へ!?

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カノジョの弱みを握ったら

カノジョの弱みを握ったら【35巻】ネタバレ

カノジョの弱みを握ったら

樹里は芹菜が浮かれている事に気付く。その元凶が慎太郎であると判断。彼女は望月から芹菜を守る為、慎太郎との関係を引き剥がす決意を固める。

一方、慎太郎は美葉に誘惑され、彼女の欲望を満たす為に抱いている状況。自身で人間関係を複雑にしている事を自覚していたが色香の誘惑には勝てなかった。

慎太郎から乱暴に扱われる程に満たされる美葉。慎太郎を煽って彼の怒りを増幅させようとする。煽ってくる美葉に対して慎太郎も反撃。以前、美葉も実は「ある女」に弱みを握られていた事を報告。

一方、相変わらず望月に玩具同然に扱われる樹里。彼は樹里に慎太郎と芹菜を監視させ…動きがあれば報告するように命じていた。何とかして芹菜を守りたい樹里。誤魔化すが望月から芹菜を尾行して慎太郎との関係や弱みを握るように命じられてしまう。

場面は再び慎太郎達へ戻る。
以前、自分達が通信室でシてた時の状況を樹里に録音されていた事を美葉に伝える。

その弱みとなる「録音データ」に関しては自分が樹里と交渉して消してもらったと報告。ただ、美葉は慎太郎がどうやって樹里の口封じをしたのか直ぐに察する。

そして樹里と自分。どっちが女として気持ち良いのか慎太郎に問い詰める。彼に上に跨って激しく快楽を与える美葉。

美葉は心は他の誰かに向かっても良いが身体の相性は自分が慎太郎の一番でいたい事を告白。淫れる美葉に慎太郎の興奮も滾ってお互いに大満足の昇天。

その後、美葉を満足させたのでエレベーターの音声を消してくれるように再度頼む慎太郎。しかし、美葉は一つだけ確認した事があると告げる。

それは通信室の秘密のモニターについてであった。
美葉は通信室にあるタブレットが監視カメラのモニターになっている事を知っていた。誰にも喋っていない慎太郎だけが知っている秘密の情報。何故、彼女が知っているのか…動揺が隠せなくなる慎太郎であった。

ここで第35巻は終了。

カノジョの弱みを握ったら【36巻】ネタバレ

カノジョの弱みを握ったら

美葉から隠しモニターの件について言及される慎太郎。最後まで「知らない」を突き通そうとする。すると美葉から合格点を貰う。

今後も誰かに追求されたら絶対に白を切り通すよう、美葉から通達を受ける。そして気になる言葉を口に美葉。

彼女は慎太郎以外にも危ない目に遭って欲しくない人がいる。そして彼の指示通りに自分は動いているだけだと。その人物が一体誰なのか追求しようとする慎太郎。

しかし、はぐらかされてエッチの続きを強要されてしまう。同時に慎太郎の頭の中では美葉の背景にいる人物が「叔父」ではないかと思い浮かんでいく。

一方、金田は宮崎社長と密会。
金田は自分の過去を暴き出そうとしている元記者・航の排除を宮崎に頼んでいく。了承する宮崎であったが…彼もまた彼なりに思惑が有り、金田を首を獲ってやろうと考えていた。

場面は凛々花の元彼でもある航。
彼はよく慎太郎が訪れていた漫画喫茶へ顔を出す。そこで慎太郎と仲の良かった田畑日和と接触。

彼女と身体の関係になり…慎太郎の事を探ろうとする。最後は慎太郎と美葉。ラストスパートでフィニッシュ。

その後、美葉から注目を受ける事になる。芹菜とは金輪際、関わらない方が良いと警告。二人が関わっていると二人とも死ぬ可能性がある事を示唆する。

カノジョの弱みを握ったら【35巻~36巻】ネタバレ

カノジョの弱みを握ったら

35巻の感想は…美葉の欲望が慎太郎にぶつかっていくお色気全開の内容でした!まさに美葉は淫乱といった言葉が似合う女性。

女性リードで責められるシチュエーションが好きな人にとって今回の内容は大当たりになると思います。そしてストーリー面では望月の魔の手から樹里をどうしても守りたい樹里。彼女が暗躍して慎太郎と芹菜の関係を引き裂く展開になりそうです。

さらに何故、美葉は秘密のモニターの存在を知っているのか…慎太郎だけが知っていた強みが打ち消されてしまうのか…ここから新たな展開や進展がありそうなのでストーリー面の大きな動きに期待したいですね!

36巻の感想は…美葉が裏で誰かと繋がっている事が判明した今回。慎太郎を想っている人物と繋がっているとの事でしたが…それは「叔父」なのか…それとも慎太郎の知らない意外な人物なのか…。

また宮崎社長も金田を食ってやろうといった水面下の動きも見えて様々な思惑が交錯していきます。また最後に描かれる美葉の警告も気になりますよね。

慎太郎と美葉が関わっていると何故、二人は命を狙われる可能性があるのか…ここから本筋ストーリーも大きな動きが現れてきそうで期待です!


カノジョの弱みを握ったら

カノジョの弱みを握ったら

原作・著者Gyou / Teamハスキー
価格198円(税込)

大手法律事務所に勤め、順風満帆な日々を過ごす東慎太郎――だがその実態はコネ入社の底辺契約社員。ある日の出勤中、同じ事務所の弁護士が痴漢を行っている現場に出くわしても、保身に走って何もすることが出来ない始末。「その手をどけなさい!」そんな中、颯爽と現れ事態を解決したのは一人の若い女性。その正体は――所属事務所に新たにやってきた、司法試験最年少合格弁護士!?この日を境に一変していく慎太郎の日常。それには彼女のとある”弱点”が関係していて――!?

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